『怒り』で終わらせるのはもったいない【#339.Evacuation】
妥協記録
日常をヘラヘラと楽しく過ごしていたい。
「退屈は自分の責任」
「退屈が襲ってくるのは、自分が世の中をおもしろがることができないから」
そういった思想が広まることは、
世の中にとっていいことだと思う。
怒りの次
『怒り』の感情から逃げている。というか避難している。
イヤなことがあっても、
突発的に出てくる感情第一位の『怒り』よりも、
その次に出てくる第二位の感情に目を向けている。
例えば、居酒屋の店員さんの態度が著しく悪かったとする。
もうこいつクソかよ、というくらいの接客態度だとする。
突発的に出てくる感情第一位はもちろん『怒り』である。
しかし、そこはグッとこらえ、第二位に目を向けてみる。
第二位は「心配&応援」である。
「今日ディズニーランドに行く予定だったのに急遽シフトにはいったのかな?」
「徐々に笑顔をみせてくるツンデレ形式の接客がポリシーなのかな?」
「もしかして今日20連勤目かな?だとしたら、よくやっているほうだなぁ。。」
『怒り』で終わらせるのはもったいない。
Evacuation(2019)
- コンセプトは”避難”
- Logic Pro Xプリセットを基盤にサウンドメイク(以下参照)
- リズムマシン【Futura】
- シンセベース【Time Runner】
- シンセサイザー【Voyage To New Lands】