ヒーローがいる【#41. Godzilla Aging】
妥協記録
俺のヒーローは松井秀喜である。
プロ野球ファンにはおなじみ、
1994年の10.8を生中継で観れたことが、
今では自慢の一つである。
今中から右中間に放った、
落合博満のホームランも、
斎藤槇原桑田の三本柱の継投も、
長嶋監督の胴上げも見ているのである。
1994年からプロ野球中継を見始め、
プロ野球名鑑をボロボロになるまで読み漁り、
選手の名前はもちろん、
投手の勝ち星や負け星やセーブ数、
打者のホームランや打点などを、
12球団暗記していた。
ここまで野球に夢中にさせてくれたのは、
ファンが期待する場面で、
期待通りのホームランをかっ飛ばす松井秀喜選手の影響だ。
Godzilla Aging(2018)
- 野球経験もない、スポーツ刈りのサッカー少年だった俺を、ここまで魅了する松井秀喜氏に乾杯
- 今なおヒーロー
- ヤンキース時代に左手首骨折した時に、曲の原型は出来ていた
- ゴジラ復活を祈って作った曲