例えば、ある人の調子が絶好調とする。成果も評価も得て、目に見えて順調【#445.Clown】
妥協記録
例えば、ある人の調子が絶好調とする。
成果も評価も得て、目に見えて順調。
目に見えて売れっ子。
それをハタから見て”凄いなぁ”と刺激を受けるのか、
はたまた、
“いちいちうるせぇな”と不快に思うのか。
どちらだろう。
どちらだろう
結論から言うと、
“いちいちうるせぇな”と不快に思うことは、
ほぼなくなった。
なぜなら、
自分も自分のことに一生懸命だからである。
一生懸命とは不思議なもので、
口で言えば安っぽい言葉に感じるが、
いざ実行するとなると思ったよりもキツい。
キツいというか、自分のことでいっぱいいっぱいである。
自分のことでいっぱいいっぱいなので、
人のことを気にしているヒマがない。
そして、
時間をムダにしたくないという思いからか、
目の前のことをできる限り「栄養」にしたいという気持ちが生まれ、
自然と”凄いなぁ”と刺激を受ける体質になってしまった。
元々は、
他人の成果に対して、
ひがみ、妬み、苦言のオンパレードであった。
もしかして、
自分が一生懸命何かに打ち込んでいるときだけ、
他人の成果に対して”凄いなぁ”と刺激を受けるのかもしれない。
Clown(2020)
- コンセプトは”お調子者”
- Logic Pro Xプリセットを基盤にサウンドメイク(以下参照)
- ドラムキット【East Bay】
- リズムマシン【Major Crush GB】
- ギタープリセット【Hot Rodded】【Wah I Am】【Deluxe Blues】
- シンセサイザー【Electron Rush】【Step Gate Pulsar】
- パーカッション【Big Maracas 08】