当事者は「どちらの気持ちもわかる」で済ましてはいけないよ【#482.Opportunity】
妥協記録
政府の判断で守られるモノもあれば、
犠牲になるモノもある。
人の生命を守る政策、政策による民間企業の悲鳴。
「どちらの気持ちもわかる」が、
犠牲になった当事者であれば「どちらの気持ちもわかる」だけで済ましてはいけない。
良い機会
コロナ感染条件を完璧に整えたライブハウスのみならず、
オフラインで事業を運営している民間企業全般、フリーランスの人たちは仕事ができず収入に大打撃を喰らっている。
自粛=営業停止してください、仕事しないでください、と言われているのと同じ。
そして自粛要請しているのにも関わらず、3/26時点では売上補償も確証なし。
フリーランス1日4100円?国民1人10万円給付案?お肉・お魚券?
はて?なんのために所得を申告しているのだろう。
当事者であれば、粛々と政府に声を届けるべきだ。Twitterでも構わない。
その声が、新しい補償案に繋がるかもしれないし、一定期間税率を下げてくれるかもしれないし、奇跡的に投資家が手をあげてくれるかもしれない。
声を荒げる必要はない。(必要以上の怒りは下品なパフォーマンスだ。影響力のある有名人以外は必要ない)
いま、(ネットのおかげで)世論の影響力の強さは周知の事実だ。
有名人をどん底に引きずり落とすために使っている場合ではない。
万が一、声をあげても直近の政策に影響がでない場合、
それはそれでムダにはならない。
いま一度、選挙、国民の生活、自分たちの日常を見直す良い機会だ。
Opportunity(2020)
- コンセプトは”機会”
- Logic Pro Xプリセットを基盤にサウンドメイク(以下参照)
- ドラムキット【Heavy Kit】
- ギタープリセット【Heartbroken】【Classic Drive】【Deluxe Blues】