“いまの自分はこう思う”という思想を綴った記録である【#448.Rooftop】
妥協記録
この妥協記録は”いまの自分はこう思う”という思想を綴った記録である。
いまの自分が素直に思っているだけのことなので、
偉そうに、
間違いを恐れず、
誰に忖度するでもなく、
偏見を綴っている。
屋上
自分の立場や、無知さ、
忖度や間違いを恐れず、
自分の意見を述べることは大事だと思っている。
なぜなら「他人は自分と違う考えを持っている」ということを強く認識できるから。
言い換えると「自分の常識は他人の非常識」ということ。
このことを強く認識することで、
否定という概念が薄れていく。
自分の立場では偉そうに言えない、
と遠慮してしまうことも理解できるし、
自分の持っている知識では語ることができない、
と恥をかきたくない気持ちも理解できるし、
それに伴う凡ミス、愚問、タブーが生まれることも理解できるが、
それでも「自分の常識は他人の非常識」ということを認識するためにも、
互いの意見を吸収して、発見して、考慮して、挑戦して、
「打開」に導くためにも、
自分の意見は持つべきだと思う。
Rooftop(2020)
- コンセプトは”屋上”
- Logic Pro Xプリセットを基盤にサウンドメイク(以下参照)
- ドラムキット【Roots】
- ギタープリセット【Hemisphilter】【Reversal of Fortune】
- ピアノ【Steinway Grand Piano】
- シンセサイザー【Floating Plasma】