自分だけの武器は何だろう【#139. Rock De Pon】
妥協記録
ロックバンドならだいたい誰でも好き、
というタイプではない。
やたらと派手なロックンロールビートや、
パワーコード”ジャラーン”というドライブサウンドや、
ドヤ顔ギターソロなど、
ロックの象徴的なパフォーマンスそのものにむしろ苦手意識がある。
どちらかというとロックンロールというジャンルに憧れはない。
憧れはないのだが、
上記に書いたパフォーマンスを、
かっこよく魅せるアーティストは、
笑ってしまうくらい大好き。
常人との違いを考えてみても、
生き様、、としか考えられない。
そういうことを考えるようになってから、
自分だけの武器は何だろうと考えるようになった。
とりあえず、
“周りの誰よりも曲を作っている人間になる“という結論が出た。
Rock De Pon(2018)
ロックンロール系のジングルをイメージ。
Daily Memo
奥田民生 – カンタンカンタビレ
宅録の魅力を存分に教えてくれる民生さん。今あるものでどれだけ出来るかという遊び。謎ドラム、良い(好きな)音だ。