若葉を見るだけで【#2.FORREN LEAVES】
妥協記録
風も吹いてないのに、
落ち葉がちょうどフワリと地面に落ちたとき、
寿命を目の当たりにした気分になった。
葉っぱの寿命。
たぶん大往生だったんだと思う。
追記
5月上旬、
神代植物公園に行った。
神代植物公園とは
我が街”調布"が誇る植物園である。
(我が街”調布"が誇るお寺”深大寺”のすぐそば)
「春のバラフェスタ」が名物。
5月GWは開催しておらず、メインの庭園では
まだつぼみのバラたちが待機していた。
まだ花も咲いていない、
初夏の陽射しを浴びた若葉がきれいだった。
葉っぱは緑色より黄緑色の方が、
太陽との相性がいいらしい。
咲き誇った花を見ずとも、
若葉を見るだけで満足だった。
FALLEN LEAVES(2018)
- ギターはクリーンサウンド
- クリーンサウンドは全てlogic内蔵プリセットで設定
- ミュート奏法
- メインのメロディリフは通常音と1オクターブ上の2Track
- バッキングギターはリズムの刻みを1拍目・3拍目を鳴らす表パートと、2拍目・4拍目を鳴らす裏パートに分ける
- コンセプトはクリーンサウンドのオーバーダビング
- バッキングギターの裏パートがあることでリズミカルな印象を与える
- スズキの大変お気に入りの曲である
- “zukisuzuki“のspotifyで再生回数がナンバーワンである(2019/5/4付)
Daily Memo
- ギタークリーントーンサウンドといえば”nhhmbase“
- “nhhmbase“はクリーントーンサウンドを用いて爆発力を生み出す化け物バンドである
- クリーントーンはリズムやピッキングのアラが見えやすい
- 逆にいうと歪みサウンドはアラが見えにくい
- つまりクリーントーンでの演奏は難易度が高い
マモル:自分のやりたいことをメンバーに上手く伝えられないジレンマもあったし、メンバーもわかろうとはしてるんだけど、ネハンの曲は感覚的にずれのある曲が多いんで、それを理解するのに時間がかかるし、なかなか体に入ってこない。メンバーが頑張ってくれてるのはわかってたから、そのフラストレーションをどこにぶつけていいのかもわかんなくて。
nhhmbaseインタビュー みんなが待望した異才バンドの帰還
引用: cinra.net