『最終通告制度』を導入【#344.Guardian】

zukisuzuki

妥協記録

「風邪をひいたら薬を飲みなさい」

「飲み会の前はヘパリーゼを飲みなさい」

「お酒を飲むときちゃんとつまみを食べなさい」

うっかり忘れてしまい行動に移せないことも多いが、基本的には人の言うことを聞く耳は持っている。

反射的に

思いやりや気遣いの言葉をもらったら、

できるだけ『NO』と言わないように気をつけている。

だが、反射的に「今日はいいや」「大丈夫」と発するクセがついてしまっているので、

結局、”風邪薬を飲んでおけば良かった”、”ヘパリーゼ飲み忘れた “、”つまみ食ってねーから胃もたれする”とのちに後悔することが、日常茶飯事である。

こういった後悔を減らすため、

この悪癖を直す良い方法はないかと考えた結果、

『最終通告制度』を導入することにした。

そもそも思いやりの言葉をかけてもらうこと自体が、ありがたく貴重なことである。

例えば、

今まで「大丈夫」とスルーしてきた、

風邪気味のときに言われる「クスリ飲めば?」の言葉。

その時点で、”クスリを飲まなきゃ明日死にますよ”的な最終通告だと思えば、

素直に『YES』と言うクセをつけることができるのではないだろうか。

Guardian(2019)

  • コンセプトは”保護者”
  • Logic Pro Xプリセットを基盤にサウンドメイク(以下参照)
  • リズムマシン【Dub Smash GB】
  • シンセサイザー【Vocal Cluster】
  • シンセベース【Fluid Bass】