桜木花道も頑張っていることだし、今日もリハビリに励むとするか【#349.Treatment】

zukisuzuki

妥協記録

新しいことを始めるときは「挑戦」という言葉を使うが、

苦手意識のある取り組みに挑戦することに関しては「治療・リハビリ」ということにしている。

慣れるまではしんどいが、

リハビリを終えたら、明るい未来が待っていることを身体が覚えている。

治療

リハビリと聞くと『小学生から中学生になったとき』のことを思いだす。

つい一ヶ月までは上級生で、一番上の立場だったのに、

新天地に入るやいなや下級生となり、一番下の立場となったあの感じ。

そして、

20代のころに『バイトを変えたとき』のことも思い出す。

長年勤めたバイトを辞め、

新しいバイト先で、新人の立場になったときのあの感じ。

もっと言えば、

久しぶりに書き始めたブログだって、バンドでの曲作りだって、みんな同じ。

慣れるまでは苦手意識が生まれるし、慣れるまでの期間は本当にしんどい。

でも、慣れてからはしんどさは消え、

楽しい気持ちが芽生えたり、やりがいを感じれたり、はたまた多少体調が悪くても卒なくこなせたりと、

いろいろと経験者特典がつくのを知っている。

これは慣れる前に比べたら相当明るい未来だ。

義務教育を経て「慣れる」という感覚を経験しているならば、

それは挑戦ではなく「リハビリ」。

桜木花道も頑張っていることだし、

今日もやるか。

Treatment(2019)

  • コンセプトは”治療”
  • Logic Pro Xプリセットを基盤にサウンドメイク(以下参照)
  • リズムマシン【Boom Bap】
  • シンセベース【Pulsonic Bass】
  • シンセサイザー【Tiny Pluck Box】【Metallic Echo Tines】【Sync Lead】【Percolating Mercury】【Step Gate Pulsar】