記憶力、自信がない。脳みそのメモリがマックスに近いからだろう【#376.Recollection】

zukisuzuki

妥協記録

記憶力に自信がない。

人の名前や、土地名などの固有名詞が覚えられない。

この流れでカミングアウトしていくと、

よく聴くアーティストのアルバムタイトルや曲名も覚えられない。

もちろん自分のつくった歌詞を覚えるのも苦手だ。

まあ、でもいっか。と開き直っている。

重要な

「脳みそのメモリがマックスに近いからだろう」

これが開き直っている理由である。

小さい頃から、色々なものを覚えてきた。

『同級生の名前・勉強・京王線の全駅名・エキステ95’のJリーガー・全球団プロ野球選手・ポケモン・音楽オリコンチャート・コロコロコミック・ジャンプ漫画』

この記憶量でようやく12歳。

こっからまた、この何倍もの情報量がアタマに詰め込められるのである。

一つ一つ並べてみると、

まあ仕方ないかな、とすんなり諦めることができた。

とは言うものの、これからも様々な情報が目の前に立ちはだかる。

そして、自分に必要な情報もきっとあるだろう。

さすがに全てを放棄するわけにはいかない。

なので、必要な情報の判断基準を設けることにした。

「パッと覚えられるか、覚えられないか」

これに決めた。

パッと覚えられるものは、

自分に必要で覚えていたほうがいいもの。

パッと覚えられないものは、

別に自分が覚えていなくてもいいもの。

人に尋ねたり、ネットで調べたり、

別に自分が覚えていなくても、

なんとかなるだろう、という結論に至った。

Recollection(2019)

  • コンセプトは”回想”
  • Logic Pro Xプリセットを基盤にサウンドメイク(以下参照)
  • シンセサイザー【Stratosphere】【Soundscape 1992】【Stars Drifting By】【Underwater Temple】