『バイオリズム』の存在、パワプロで学んだ世代【#389.Signs of Tailwind】

zukisuzuki

妥協記録

12月。

例年は体調を崩していたが、今年はなんとか凌いでいる。

風邪などの症状は出ていないが、

その代わりに、

“肌荒れ”や”リンパの腫れ”といった、

今まで経験したことのない症状が出てしまった。

なんとか凌いでいこうという気力は、

凄くある。

バイオリズム

調子の良し悪しを交互に行き来する波、バイオリズム。

バイオリズムの存在は、

小学生の頃に、野球ゲーム”実況パワフルプロ野球”で学んだ。

永遠に調子が良いことに越したことはないのだが、

残念なことに、そうもいかないのが現実。

その野球ゲームでいえば、

能力の高い「自力」を持つ選手ほど、

バイオリズムに左右されずに、活躍出来る仕組みだ。

この仕組み、

野球ゲーム特有のものではなく”現実とまったく同じ”であることに気付くのは、

野球ゲームを卒業した20代のときであった。

「やる気を出してはいけない」と心に釘を刺していることも、

野球ゲームの影響が強く、

正しくは「やる気に頼ってはいけない」という思いがあるからである。

やる気に左右されず、自力をあげることのパワフルさ。

調子が悪くても、

ホームランをかっ飛ばしていた”松井秀喜”選手。

ゲームでもかっこよかったなぁ。

Signs of Tailwind(2019)

  • コンセプトは”追い風の兆し”
  • Logic Pro Xプリセットを基盤にサウンドメイク(以下参照)
  • リズムマシン【Boutique 78 GB】【Gritty Funk GB】
  • ドラムキット【Scientific Method Kit】
  • シンセサイザー【Buzzing Metallic Lead】【Pizzicato Reflections】
  • シンセベース【Eighties Pop Bass】【Tight Synth Bass】【Hypnotic Synth Bass】