立ち読みできる本屋に感謝【#393.Bookstore】

zukisuzuki

妥協記録

徒歩1分圏内に本屋がある。

その本屋では、

ぐるーっと店内を一周する、お決まりのコースがある。

新刊→ビジネス書→音楽雑誌→スポーツ→新書→図鑑。

目に止まったものを手に取り、

目次を眺める。

その時点では、買う気ゼロである。

本屋

本を読むことが増えたきっかけは、

本の読み方を知り、

本を読むことが楽しくなってからである。(詳しくは本は10冊同時に読め!成毛眞」)

本屋へ行くと、

目に止まったものを手に取り、

目次を眺める。

目次を眺めて、気になった項目のページを開く。

そのページを読み終わったら本を置く。

この繰り返しで10冊以上は本の情報に触れている。

本の情報に触れているというより、

もはや「その本を読んだ」という気になっている。(自分の気になるところ以外は、自分が気にしなくても良いことだと割り切っている)

こういう本の読み方をしていると、お金がかからない。

しかし、

「情報だけ手に入れて対価を支払わない」だなんて、

そんなことをやっていると作家さんや本屋が絶滅してしまうので、

ちゃんとルールを設けている。

「1冊1項目以上読みたいときは買う」

「同じ本を2回手にとってしまったときは買う」

「欲しくなったら買う」

立ち読みできる本屋の環境に、

感謝だ。

Bookstore(2019)

Free BGM : Bookstore
  • コンセプトは”本屋”
  • Logic Pro Xプリセットを基盤にサウンドメイク(以下参照)
  • ドラムキット【Portland Kit】
  • ギタープリセット【Deluxe Blues】【Shoegazer】【Citric Acid】