夜はダラダラしたい【#244.Loneliness】
妥協記録
創作の生産性を上げるには、
ひとりの時間を確保することが必須である。
誰にもジャマされず集中力を高めることができる時間。
スマホやインターネットなど、
ネットワークがとても充実しているこのご時世なので、
ひとりの時間を確保するためには、それなりの工夫が必要だ。
「独りの時間」を増やすべき7つの科学的根拠【Forbes Japan】
夜はダラダラしたい
ひとりの時間を確保し、その時間での生産性をあげるために、
基本的にはこの3つを守っている。
- 酒を飲み始めてからは、メールもLINEもしない
- チャット系はしない(グループLINEやTwitterリプライ)
- 家庭(結婚生活、シェア生活など)に仕事は持ち込まない
昼はテキパキと働き、夜はダラダラと休むというライフスタイルを実践するため、このマイルールが生まれた。
仕事やコミュニケーションを朝昼に限定するだけで、集中力も上がり生産性が伸びるし、
夜は連絡を気にせずに読書などのインプットや休息の時間に、目一杯当てることができる。(夜は連絡しないキャラであることを伝えておくと吉◎)
このメリハリのおかげで、ここ半年の作曲数は200以上。
たいした成果である。
【Keywords:孤独・ひとりぼっち・一人で作業・数を積み重ねる・自分との戦い・飽きない・グループLINEしない・Twitterリプライ見ない・時間を取られる・創作時間を第一・メールもしない】
Loneliness(2019)
- コンセプトは”雑踏の中、ひとりで”
- ドラムを基盤に制作
- Logic Pro Xプリセットを基盤にサウンドメイク(以下参照)
- ドラムは”Dirty Jungle+”
- リズムマシンは”Boutique 808″
- シンセサイザーは”Soundscape 1992”と”Echolocation Synth”
- シンセベースは”Deep Sub Bass”
Daily Memo
YO-KING : 俺は俺が面白くなれば、音楽も面白くなると信じてて…それは盲信かもしれないけど、そこに絶大な自信があるんですよね。
【真心ブラザーズ インタビュー】自分を知ることが幸せへの一番の近道
【引用】OKMusic