やりきったのなら辞める。という気持ちを【#523.Muddy Water】
妥協記録
2019年から音楽を辞める準備にはいっている。
正確には「死ぬまで音楽を続ける」という気持ちから、「やりきったのなら辞める」という気持ちに変化した。
音楽はやりきったと感じたら辞める。
泥水
やりきったと感じたら辞めることにしたので、とりあえず現在は音楽をやりきることに注力している。
1年365日、毎日曲づくり、毎日Logic Pro Xを起動させ、毎日自分の音楽と向き合う。
毎日自分に合った生活リズム、収益、発信、プロモーション、楽しみ方と向き合う。
ちなみに自分のなかでの定義では、音楽をやりきること=曲がつくれなくなること。曲をつくることができれば、音楽をやりきったと感じることはない。
ちなみに、
矛盾しているようだが、曲づくりを続けるための工夫もしている。
新鮮に感じる要素を、挑戦や制限などによって数多くストックしている。
数多くアウトプットできるように、素敵な音楽を探して数多くの刺激を受けるようにしている。
King Gnuのようなバケモノバンドと比べて落ち込むことがないように、あっちは大手全国チェーン、こっちは小さな町の個人経営店という架空の設定を、いつの日も胸に掲げている。
つまり、
死ぬまで音楽を続けたい気持ちはあるが、やりきったと感じたら辞めるし、やりきったと感じることができるくらいやりつつも、やりきったと感じないくらいまだまだ自分のできることを探し続ける、
ということ。
ややこしいな。
Muddy Water(2020)
- コンセプトは”泥水”
- Logic Pro Xプリセットを基盤にサウンドメイク(以下参照)
- ドラムキット【Brooklyn Kit】
- リズムマシン【Crunchy Funk 01】
- ギタープリセット【Chicken Pickin’】【Spring Theory】【Dream Canyon】【Wah I Am】【Clean Studio Stack】
- ベースプリセット【Muted Bass】