32歳【#104. LIBIDO&YOUNG】

potekomuzin

妥協記録

今年で32歳になった。

普段は年齢を意識しないが、

免許証など、

字面で”32“という数字と向き合うと、

もうおじさんだなぁと、

少し引く。

実は、

32歳という年齢は、

昔から意識していた。

一番大好きな芸人さん”さまぁ~ず”が、

バカルディ“から改名したのも32歳。

LOSTAGE五味の兄さんが漫画喫茶のバイトを辞めて、

THRORT RECORD“をオープンさせたのも32歳。

人生で影響を受けている人たちの転機と同じく、

ズキスズキが10年間勤めたモスバーガーを辞めて、

フリーランスになるのも32歳。

偶然なのか必然なのか、

不思議だ。

安定した収入がなくなるので、

不安といえば不安。(BGM製作のお仕事、WEBSHOP、サブスク、LIVE参戦よろしくお願いします。私生きれます。)

しかし、

追い込まれた環境に追いやったら、

あとはやることをやるしかない。

もうおじさんだから」なんて言ってないで、

10代、20代の若者と同じく強欲に生きる。

それが”リビドー&ヤング“の精神である。

LIBIDO&YOUNG(2019)

potekomuzin – LIBIDO&YOUNG
LIBIDO&YOUNG

最上階へエスカレーター
倍速で登った
忘れるまばたき
滑る術
明かされた正体
肌と肌が触れている感触任せ
待ったをかけるブレーキ
胸躍るシチュエーション

廻るホシのどこかで
満ち溢れているように
夢ではないから醒めないの

明日の朝は蹴っ飛ばして
捨て身でいこうよ
誘いは当日
タイミングが合う
  • 3rd ALBUM”CHASER“リリース後、に制作
  • ミニマルやタイトさを追求した人力ループミュージックの真逆をゆく
  • 演奏テーマは”豪快さ””大胆さ””荒々しさ”
  • 録音・Mixエンジニアは”Mannish Recording Studio”石川康隆氏
  • ギターはいつも通りに多重録音にする予定だったが、録音した音像がこぢんまりと聴こえたので、”JC-120”と”Marshall JCM900“を2台同時に鳴らし2トラックに分けて一発録音
  • Marshall JCM900“は”Low感”担当、EQはBass,Vol,Master以外はゼロ
  • JC-120“は”高音のギラつき感”、EQはVol 12時、Tre 10~11時、Mid 8~9時、Low差し、ブライトON、Bassはゼロ
  • 分担することによって、歪みやボリュームをブーストした時に必要のない音域を”鳴らし過ぎること”を防げる
  • ボーカルやベースに正面衝突することなく、気持ちよくギターの音量をブーストできる

Memo

1st Single
LIBIDO&YOUNG ・ plastic / potekomuzin
2019.3.16 Release 
01. LIBIDO&YOUNG 
02. plastic
【限定特典】 
4 Bunus Tracks
01. plastic (DEMO)
02. 私のモノだったとさ(DEMO)
03. LIBIDO&YOUNG (DEMO)
04. 未熟者は旅に出る (DEMO)
※ 限定特典ですので無くなり次第、配布終了となります。
前作から1年4ヶ月ぶりとなる新音源。
ライブ会場とpotekomuzin WEBSHOPのみの限定販売です。

Update

【#161.Home Town】都会でもなければ田舎でもない、痒いところに手が届く感じが、調布なのだ。

【#538.Loose Stance】人からキビしくされたくないのでね