疲労感はシャイな性格である【#211.Closed】
妥協記録
オンとオフのメリハリが、
大事だなとつくづく感じている。
疲労感はシャイな性格だから、
ギリギリまで我慢して、
ボンっと爆発しがちだ。
疲労度50%のラインまでいったら、
黄信号のサインくらい出して欲しいものだが、
シャイな性格だからしかたない。
脳
身体を休めると同時に、
脳みそも休めるよう意識してみた。
仕事終わりや就寝前など、
普段、
音楽や仕事などの何かしら思考を巡らしている時間を、
シャットダウンしてみた。
音楽や仕事のことを考えない時間。
次の日、
睡眠の質が良かったのか、
よく眠れて頭も冴えていた。
おかげで、
いつもの仕事量を、
いつもの時間より早く仕上げることができた。
生産力を上げるには、
休息の取りかたがどうやらキーになりそうだ。
休息との向き合いかた、
興味が湧いてきた。
意識して「脳」を休ませていますか?「疲れを解消するためには、脳を意識的に休ませる必要がある」| 【TABI LABO】
Closed(2019)
- コンセプトは”喫茶店の閉店”
- 近所の喫茶店が約30年の営業に幕を閉じたことに影響を受け制作
- エレキギターをを基盤に制作
- Logic Pro Xプリセットを基盤にサウンドメイク(以下参照)
- エレキギターは”Cool Jazz Combo”と”Have a Nice Combo”と”Clean Room”
- マレットは”Marimba”
- パーカッションは”Tubular Bells”と”Orchestral Kit”
Daily Memo
細野:そうですね。それはこれからも続けたいと思っているし、この間から話しているように、音響の次元が変わっていることにも興味があって。そのふたつをどうつなぐか? という興味もあるしね。いまはね、いろんな音楽がおもしろいんですよ。打ち込みだけじゃなくて、本当におもしろい音楽が多い。ブライアン・フェリーの新作(『Bitter-Sweet』)も良かったな。古くさいジャズやカントリーをやってるんだけど、音がおもしろいんですよ。そういう作品を聴くと「やっぱり今は“音のおもしろさ”が大事なんだな」と。
細野晴臣が語る、『HOCHONO HOUSE』完成後の新モード「音楽の中身が問われるようになる」
【引用】Real Sound