一生をかけての目標を【#222.Guru Guru】
妥協記録
音楽やブログの文章で、
毎日、自己表現と向き合っている。
自分がおもしろいと思う楽曲、サウンド。
自分の思想の確認、あるいは再確認。
毎日、表現するとなると、
“ズキスズキ” レベルの生活でも、目まぐるしく時間は過ぎてゆく。
ひとつひとつの反応をいちいち気にする余韻もなく、
また次の表現へと着手する日々だ。
新しいアイデアを生む人の「積み上げ」の習慣【東洋経済online】
チキン
逆に言えば、
ひとつひとつの反応をいちいち気にする余韻を、
あえて作っていない。
反応がないと傷つくし、批判されるとイライラするからだ。
一喜一憂するとモチベーションに関わるし、
モチベーションに関わると継続に難がでる。
自ら追い込みをかけることによって、
モチベーションに左右されない環境を作っているのである。
自己表現は大衆性と距離を置くと決めているので、
褒め言葉を耳にする機会は、
「自分の言葉だけでいい」と割り切っている。
(依頼されるお仕事は大衆性、方向性のエッセンスが加わるので別です。批判、修正ももちろん受け入れます)
一喜一憂に浸ってもモチベーションに影響のないメンタルを手に入れたいので、
まずは継続することが第一歩。
一生をかけての、目標である。
いい仕事をするのに、モチベーションは関係ないーーマンガ「エンゼルバンク」に学ぶビジネス【リクナビNEXTジャーナル】
Guru Guru(2019)
- コンセプトは”めまぐるしい状況”
- エレキギターを基盤に制作
- サイケデリック × ワールドミュージック
- Logic Pro Xプリセットを基盤にサウンドメイク(以下参照)
- エレキギターは”Clean Echoes”と”Double Brit Phaser”と”Echo Biter”
- コンガは”Conga Groove 02″
- リズムマシンは”Big Room”
Daily Memo
――メロディがあることが情緒の押しつけのような…。
高田:…って、自分が感じたのかもしれないです。そういうものに頼らないで表現できることとか…。そういうことを考え始めて…いろんなきっかけがあって、変えたかったんですね。にせんねんもんだいが掴んだ新しい表現方法「エゴイスティックなメロディーがイヤだと思い始めた」
【引用】Real Sound