予想通りと予想外。どちらにしても面白くない【#306.Tingle】
妥協記録
自分の思い通りにいかないことがよくある。
逆に、自分の思い通りにいくことも同じくらいよくある。
この2パターン。真逆なフリをして抱く感情はほぼ似ている。
どちらにしても面白くない。
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どちらにしても面白くない
曲作りにおいても、
予想がつかないことに対して、面白味を感じたり興奮したり刺激を受けたりする。
その一方で、予想外すぎて方向性を見失うこともよくある。
奇跡が起きて、それはそれで面白いものが作ることができれば上出来なのだが、毎回うまく転がるわけでもない。(最低最悪な場合も多々ある)
むしろ、
失敗を経験したことによって、冒険をしなくなる危険性がある。
これは、個人的には一番避けたい。(失敗を恐れてアイデアを発信できなくなったら、それは曲作りをやめるときである)
ワガママに言えば、
作り手の希望として「予想通り : 予想外 = 9:1」くらい。
もちろん予想外なことを受け入れる『姿勢』ありきの話なのだが。
Tingle(2019)
- コンセプトは”ぞくぞく”
- Logic Pro Xプリセットを基盤にサウンドメイク(以下参照)
- リズムマシン【Boutique 808】
- シンセサイザー【Classic Brass Pad】【Fuzzy Pluck Lead】【Real Fake Santur】【Short Worm】【Celestial Organ】【Hold And Dissolve】
- ギタープリセット【Warble Drive】【Ghost World】【Wah I Am】【Clock Tower Trance】