作品を作り続けるためのトレーニングである【#405.Close Game】
妥協記録
作品を褒められたいモード(一喜一憂)を経て、
作品をつくり続けるモード(一喜一憂しない)になり、
現在は、
作品を褒められたい&つくり続けるモード(反応に一喜一憂しつつ、一憂したときにすぐ立ち直る)である。
せめぎ合い
ここ最近は、一喜一憂している。
なぜなら、
一喜一憂したときの影響と、うまく付き合えるようになったからだ。
具体的には、
気持ちの切り替えがうまくなってきた。
特に「一憂」したとき。
“この曲は反応あるだろう”と期待を込めたものが総スカン状態だった場合、
落ち込むには落ち込むが、
“じゃあ次はこうしよう”とダメージ少なめで、
切り替えができるようになった(以前は落ち込み→制作意欲×)
切り替えできるようになったきっかけは「数字リハビリ(note)」と毎日投稿による場数のおかげ。
つまり、
気持ちの切り替えがしやすい環境をつくったおかげである。
毎日投稿していると、
次の制作に追われるので落ち込むヒマが”あまり”ない。
なので、
『落ち込むヒマが”あまり”ない→落ち込んでいても仕方ない→じゃあ次はこうしよう』
という流れに、自然となる。
なんか自分で自分を騙している感も否めないが、
これもすべて、
作品をつくり続けるためのトレーニングである。
Close Game(2019)
- コンセプトは”接戦”
- Logic Pro Xプリセットを基盤にサウンドメイク(以下参照)
- ドラムキット【Portland Kit】
- ギタープリセット【Classic Drive】【Pop Sparkler】【Empty Club】【Hot Rodded】【Boutique Tweed】
- エレクトリックピアノ【Bright Mk II Blackface】
- シンセベース【Deep Sub Bass】