ライブで共演してはどんどん先に売れていく同世代バンドたち【#91.check】

potekomuzin

妥協記録

周りの環境に振り回されがちだけど、

準備だけはしておく。

めげても懲りずに。

ライブで共演してはどんどん先に売れていく同世代バンドたち。

あれ?

ライブの評判はうちらの方が良かったのに。

順番を待っていてもいっこうに呼ばれない。

そんな悶々とした日々が続くけど、

人気バンドのライブに行き、

大勢いるオーディエンスを見渡しては、

決して人事でないんだ。

できることだけやろうと、

芯の部分に絡みつくように根付いているのです。

potekomuzin Skream! インタビュー

check(2014)

potekomuzin – check
check

さっきまでいた人たちの
前に並んでたけど
さっきまでいた人たちの
順番が先にきたよ

さっきまでいた人たちの
顔がぼやけてるなら
さっきまでいた人たちとは
もう会わなくてもいいんだよ

さっきまで慣れた環境で
あくびをしてたけど
さっきまで慣れた手つきで
言うことなしだったけど

さっきまで見てた光景が
人事じゃなくなるから
さっきまでしてた準備は
決してムダではないんだよ

check check
懲りずに要チェック
  • コンセプトは短い時間での情報量と曲展開
  • 静かに始まるイントロからベースソロ、キックの四分打ち、ブレイク、疾走感のあるエイトビート、ギターソロ、激しいアウトロを詰め込んでの2分30秒
  • ロックバンド”NUMBER GIRL“の「SASU-YOU」の曲展開に影響を受ける
  • 録音・Mixエンジニアは”石川康隆”氏(Mannish Recording Studio)
  • マスタリングは”中村宗一郎”氏(ピースミュージック)
  • MVディレクターは”丸山太郎”氏
  • ジャケットアートワークは、小学校の幼馴染&以前組んでいたバンドのベーシスト”ど藤田“さん

Daily Memo

ナンバーガール – SASU-YOU

向井:音楽を作って、自己満足をして、それを人に聴いてもらいたいという欲求があって、さらにはお褒めの言葉をいただきたいという欲求があるわけで、それこそまさに感動の共有をしたいというか、他者とのコミュニケーション欲求ですね。かといって、「こういう風に聴いてください」とか「こんなことを思ってください」とか、そういうことではないわけです。

「すとーりーず・おぶ・向井秀徳」

【引用】CINRA

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