アピールする【#322.Appeal Time】
妥協記録
コンテンツの消費スピードは年々速くなっている。
ちょっとでも存在を知ってもらえるように、知ってもらった人にはたまに存在を思い出してもらえるように、
毎日ネット社会に参加している。
アピール
矢沢永吉さんのテレビ出演や、
向井秀徳さんの下北沢路上ライブなど、
存在そのものがバズ対象になる大物はさておき、
何が当たるかわからないネット社会では宝くじを買うかのごとく、毎日の露出頻度を高めることが大事である。
露出頻度を高めると、名前を知ってもらう人や、音楽を聴いてもらう人が増える可能性が上がる。
そもそも一度YouTubeでMVを観たくらいの人は、存在すら忘れているだろう。(コンテンツを知る機会が増え、ちょっと世間を賑わせたものですら忘れてしまう世の中である)
存在を思い出してもらうためには、もはや平泳ぎの息継ぎのごとくTwitterなりYouTubeなり顔を出さなければ。
Appeal Time(2019)
- コンセプトは”アピールタイム”
- Logic Pro Xプリセットを基盤にサウンドメイク(以下参照)
- ドラムキット【Dirty Jungle+】
- リズムマシン【Big Room】
- ギタープリセット【Echo Studio】【Brit and Clean】【Chicken Pickin’】【Clean Room】【Echo Stack】
- シンセベース【Heavy Wobble Bass】【Subby Bass】
- シンセサイザー【Lunar Chords】【Tiny Pluck Box】