ブランクを感じさせない再会がある【#158.Reunion】
妥協記録
potekomuzinの前ドラマーの山田くんと、
久しぶりにご飯を食べる機会があった。
数ヶ月ぶりだったり、
あるいは数年ぶりだったり。
久々に再会した友人と、
ブランクを感じさせることなく会話が続いたとき、
今後また数ヶ月、数年経過しようが、
そのブランクを埋めるには、
一言二言で事足りるんだろうなと思う。
久しく疎遠であった、
同級生やそこそこの知人と、
街で偶然見かけることがあっても、
よっぽど気分が良いとき(泥酔)ではないと、
スルーすることが多い人間なので、
ブランクを感じさせない再会は物凄く貴重だ。
元メンバー
久しぶりの友人と会う場合、
多くの人は日にちを決めて約束すると思うんだけど、
自分の場合体調が悪かったり、
当日気が乗らなかったりするので
日にちを決めて約束するより、
当日の誘いが嬉しい。
夜の呑みの席ではなく、
真昼間のランチを狙ってきたその意外性とタイミングの良さは、
さすが元メンバーだなと思った。
Reunion(2019)
- シンセサイザー&マレットのメロディを基盤に制作
- シンセサイザーはLogic”Dream Voice”、”Floating Plasma“を元にサウンドメイク
- マレットはLogic”Vibraphone”を元にサウンドメイク
- リズムトラックを使わず録音
- リアル打ち込み(演奏)なのでベロシティ(楽器を演奏する強さ、強弱を表現する際に設定するパラメータ)はほぼいじらず
- “天空の城ラピュタ”の初エンディング到達記念に制作(子供の頃に20回くらい観る機会があったのだが、集中力散漫でエンディングまで観れず)
Daily Memo
頭の容量は決まっていますからね。翌日になったら、「昨日何書いたっけ?」といった状態になっています。もちろん譜面をちょっと見れば思い出しますけど。そういう意味では、リセットがうまい人間が、多分いちばんいいと思うんですよ。それが長く続けられる秘訣かもしれませんね。
【引用】東洋経済ONLINE
Update
【妥協記録】#132.plastic(potekomuzin) 海底の生き物の体内から、プラスチックの粒子が発見されたらしい