すぐあきらめて次に備える【#186.Trailer】

zukisuzuki

妥協記録

物語には起承転結がある。

感動する場面も、

ヒヤヒヤする場面も、

心を揺さぶらせる。

“あぁ〜よかった”と安心したり、

“ったくバカかコイツ”と罵ったり、

片方に偏っただけだと物足りない。

どちらもあるから面白い。

映画、小説などフィクションの物語は、

客観的に見たらそう思うんだけど、

自分がいざ主人公となると、

どうだろう?

センスのない遊び

生きていると、

いいときも悪いときもある。

いいときの次に悪いときがきて、

悪いときの次にいいときがくる、

このバイオリズムで生きてる。

体調も運も結果も全部そうだ。

あのイチローさんや松井秀喜氏ら、

一流のスポーツ選手だって、

ダメな時はダメなんだから、

なんでダメなのかなんて、

悪いときを嘆く時間は、

クソつまらない時間の使い方。

センスのない遊び方だ。

いっぱいいっぱい

心苦しい不慮の事故や、

残虐な事件が起こった時、

自分にできることといったら、

大切な人に、

“同じ時間を過ごしてくれてありがとう”

と伝えることくらいだ。

自分の手に届く範囲のことだけで、

いっぱいいっぱいの人間なのである。

Trailer(2019)

  • ピアノを基盤に制作
  • Logic Pro Xプリセットを基盤にサウンドメイク(以下参照)
  • ピアノは”Ghost Piano”
  • シンセサイザーは”Analog Bubbles”
  • シンセベースは”Synth E-Bass”
  • リズムマシンは”Crate Digger”

Daily Memo

Mr.Children – 空風の帰り道

桜井:プロ意識を持たなきゃっていう気持ちでやっていたし、楽しいだけで音楽をやり続けられるわけはないと思ってましたね。だからと言ってその頃が楽しくなかったわけじゃない。ただ、楽しく自由にやれるテクニックもないしノウハウもないし、一所懸命やるだけだったんです。でも、売れちゃえば楽しく出来るんじゃないかと思ってたんで、頑張ったんですね。楽しく出来なきゃ音楽なんか続けられない。生活に追われていてはバンドなんかできないですから。

Mr.Children、『HOME』リリース・ロング・インタビュー

【引用】BARKS

Update

【#93.アウト】初対面。最初に会った時の感覚で、一生その人との距離が決まることが多い