面倒すぎて苦手だと思い込んでいるのだ【#190.Overcoming】
妥協記録
面倒なことをするとき、
必要だからやるのであって、
なぜやらなきゃいけないのか?
と疑問に思った時点で、
やるかやらないかの判断をしている。
好き嫌いで判断していいことと、
必要かどうかで判断することを、
ごちゃごちゃにしないように、
気をつけている。
壁
必要なことをやらないと、
壁にぶち当たる。
壁とはシンプルに、
“面倒なこと”と”苦手なこと”。
「面倒ではないが苦手なこと」
あるいは、
「苦手ではないが面倒なこと」
は自分に必要なことである。
気をつけたいのが、
面倒すぎて苦手だと思い込んでいるパターン。
やってみないとわからないことは、
多々ある。
昔の自分に届くようにもう一度言う。
多々ある。(あったぞまじで)
追い込まれたら、
必要なことをやらねばならないので、
苦手なことが減るのは事実だ。
(苦手であった「宣伝・売り込み」は全く苦ではなくなった)
梅干し
食べものの好き嫌いが多い。
なかでも、
「梅干し」
は口に入れることができないくらい苦手である。
克服しようと試みたことはない。
「梅干し」
を食べなくとも、
この歳まで大きな病気もなく、
それなりに健康を維持している。
苦手で必要のないことに、
かまっている時間はない。
Overcoming(2019)
- シンセベースを基盤に制作
- Logic Pro Xプリセットを基盤にサウンドメイク(以下参照)
- シンセベースは”Deep Sub Bass”
- シンセベースは”Celestial Organ”と”Celestial Voices”
- ピアノは”Grand Piano with Pad & Choir”
- リズムマシンは”After Party GB”
Daily Memo
峯田 あんなに青筋を立てて歌ったのも久しぶりだったし。それこそGOING STEADY後期以来ぶりでしたよ。一気にあの頃が蘇りましたね。次は銀杏BOYZでも久しぶりにこういった歌い方をしてみようと思いましたもん。歌ってみて改めて、自分で自分の特徴を再確認出来ました。銀杏BOYZはそれこそ自己プロデュース・自己完結型なんですが、逆に誰かに自分の身を預けて歌う気持ち良さは、凄くありました。
Interview:東京スカパラダイスオーケストラ(谷中敦、川上つよし)×峯田和伸
【引用】Qetic