堂々とヘラヘラと【#226.Airy】
妥協記録
毎日穏やかに暮らしたい。
制作や遊びといったクリエイティブなこと以外で、
余計なエネルギーを使わないように、
先人たちの教訓を自分なりにアレンジして活かしている。
こと「怒り」に関してはメガンテ級のエネルギーを使うので、
特に気をつける。
怒りを変換して笑いにするといった、
ダウンタウン”松本人志”氏クラスの特殊能力がない限りは、
怒りを封じ込める”ものの見方”を学んだほうが、
生きやすい世の中だと思う。
飯尾和樹「あいつを殴りたい」と怒った藤井隆をなだめた言葉が深い【exciteニュース】
ライフスタイル
“腹が立ったり不満が出てきたりするのは自分にも止められないが、口に出すか出さないかは自分で決められる”
とは”松井秀喜”氏(マイヒーロー)の言葉である。
自らの短気に、体調不良など自らが苦しめられた20代のときに学んだ教訓だ。
自分の雑魚さを自覚しながらも、
ある時はふてぶてしく、ある時は生意気に、
世間一般的な価値観を真に受けず、
堂々ヘラヘラと生きるライフスタイルが原点である。
Airy(2019)
- コンセプトは”風通しの良さ”
- シンセサイザーを基盤に制作
- Logic Pro Xプリセットを基盤にサウンドメイク(以下参照)
- シンセサイザーは”Lost Reverse”と”Fast Pad”と”Metallic Waves”と”Crystal Caverns”と”Antimatter Synth”
- ベルは”Golden Bowl Mallets”
- リズムマシンは”Boutique 78″
Daily Memo
佐々木 : まぁ、でもバンドはタフなんで。あるバンドにとってはホワイトでやることがすごいハレの場みたいになるし、あるバンドにとってはいつもと変わらない感じなのかもしれない。ただ、自分は極力淡々とやるようにしています。
「ホワイトステージ、脅威の音像の謎に迫る!」〜第2回 サウンドエンジニア・佐々木幸生さん サウンドエフェクト・中村宗一郎さん
【引用】FUJIROCKERS.ORG