目的の意識【#247.Ground】
妥協記録
尊敬する人はみなコツコツとやっている。
コツコツと地を固める作業をやっている。
地を固める作業は地味だ。
しかし、
その地味な作業の積み重ねのおかげで、華やかな表舞台に立ち、多くの人に求められ、やりがいのある仕事につながる。
人に求められて仕事になるって最高だ。
10年以上書いている”反省ノート”。山里亮太「努力をやめたいなんて1ミリも思わない」【新R25】
目的意識
毎日コツコツと曲を作っている。
修行期間なので、目的意識を持ちながらの曲作りである。
ここ最近では『ギターレス・超低音・HIPHOPビート・メロディレス・非同期・鍵盤主体』など、未経験なもの中心に取り組んでいる。
さまざまな経験をしてからつくるシンプルなロックンロールが、
いったいどんなものになるのか非常に楽しみなのだ。
【Keywords:地面・種を蒔く・地に足をつける・地を固める・起業・求められるもの・表現したいもの・分けて考える・ひとつに依存せず】
Ground(2019)
- コンセプトは”サッカーゲームのコンテニュー”
- リズムマシンを基盤に制作
- Logic Pro Xプリセットを基盤にサウンドメイク(以下参照)
- リズムマシンは”Boutique 808”と”Big Room GB”と”Kick 1 – Big Room”と”Snare 2 – Analog Circuits”
- シンセベースは”Deep Techno FM Bass”
Daily Memo
松本:楽しそうにしてる人って、どこか諦めてる人なんですよ。多くを得ようとしてないというか。若い時は荷物持ち過ぎなんですよ。捨て去ったものは相当ありますけど。でも今、軽やかですから。
GOING UNDER GROUND 20周年を終えて「自分たち自身が自分たちのバンドに期待できるようになった」
【引用】SPICE