イチ抜けた【#58. PA】
妥協記録
イチ抜けた。
の精神が強いのか、
集団行動が極めて苦手。
面白いことを始めたり、
会話が盛り上がってきて人が集まってくると、
サササッとすぐ何処かへ行く。
4名以上の飲み会は参加しないし、
LINEのグループチャットも参加しない。
仕事でもみんなが休んでいるときに働きたいし、
みんなが働いているときに休みたい。
この妥協記録だって誰もやってなさそうだから始めた。
やり始める人が続々と増えたら、
何の未練もなくスパッと更新をやめる。
お先に失礼して、
新鮮な気分でまた何かハマれることを探すのだ。
PA(2017)
PA
お先に失礼します
- スタジオセッションから作った曲
- アルバムの中では休息感のある実験作
- QuanticことWill Hollandが”Quantic and His Combo Barbaro”名義でリリースしたアルバムをよく聞いていた
- まるで夢の中にいるような摩訶不思議なコーラス
- オケを聴きながら鼻歌を歌い、その場のアドリブで、1テイクのみを収録、それを何度か繰り返す
- 決められたループフレーズに二度と再現できない即興の鼻歌を加える
- 作ったばかりのデモ音源には、初めて録音したときの再現できない鮮度が封じ込められていて、その魅力的な部分をどうにかして再現できないか、と考えたアイデア
- あえてフレーズを固めない
- ちなみに耳を澄ますと途中で、”優しく殺して”と歌っている箇所がある
- いつも過激な夢の中にいる鷹の爪団吉田くんの名ゼリフである
- 録音・Mix ・マスタリングエンジニアは”石川康隆”氏(Mannish Recording Studio)
Daily Memo
今も昔も、エレクトロニックとアコースティックの間には大きな隔たりがあります。正反対の世界であると考えられていますが、私はどちらも好きです。境界について議論するとしたら、それは、エレクトロアコースティックか、アコースティックかという話になると思います。エレクトリック・ギターかアコースティック・ギターか。アコースティック・ドラム・パーカッションかサンプルか。ライブ・バンドやライブ・ミュージシャンを使用してテープに録音するのでない限り、今はすべてを考慮にいれるべきだと思います。
【引用】Ableton
Update
【#188.Adversity】追い込まれたら行動するタイプの人間である。逆に言えば、追い込まれないと、なかなか行動に移せない