やたらとギブアップ【#129.鉄壁に撃沈】
妥協記録
ギブアップは良いことだ。
向いていないことは向いていないと、きっぱりあきらめることは素敵なことだ。
ただ、初めから食わず嫌いするのでは無く、がむしゃらに経験してみると違う。
尊敬の念が生まれるため、経験前とは一味違う。
母親の作ってくれたカレーと、CoCo壱のカレーくらい、違う。(CoCo壱で食べるのはあさりカレー)
とことん一味違いたいよな。
鉄壁に撃沈(2011)
鉄壁に撃沈
覚えたことならできているでしょう
覚えてないから困っている
習ったことならできているでしょう
習っていないから困っている
困っているでしょう
困っている
学んだことならできているでしょう
学んでいないから困っている
わかっているならできているでしょう
わかっていないから困っている
ギブアップ
思考の回路鉄壁に撃沈
思考の回路の修理をお願い
- アルバムの完成形が見えたところで、最後に短くて速いやつを一発!という流れで制作
- 曲時間は短ければ短いほどかっこいい
- 録音場所は今は無くなってしまったライブハウス「下北沢屋根裏」の真上にある”スタジオ屋根裏“
- 録音・Mixエンジニアは、当時下北沢屋根裏に出演していたときにPAスタッフとしてお世話になった”大久保雄一“氏
- CDジャケットのアートワークを手掛けてくれたのはpotekomuzinのベーシスト”マツイヒロキ”の実姉(ベスさん)である
Daily Memo
TOSHI-LOW : でも心の鍛錬は本当は毎日するべきじゃん。朝起きたら生まれ変わったように考えればいいし、全てのものを新鮮に感じなきゃいけないんだけど俺たちはすぐ慣れてしまう。手術後に初めて声が出た日は嬉しかったはずなのに、今は全然感謝しないでこうやって喋ってるし、酒も飲むんだ。でもそうじゃなくて、『初心を忘れない』っていうスタンスは心に絶対置いておくべき。そのためにも日々にしっかり感謝すべきだと思う。
BRAHMAN インタビュー「失うことで新しく得ることがあるから、人生ってすげえ面白い」
【引用】ぴあ中部版WEB