新鮮な気持ちを保ちつづける【#321.Refreshing】
妥協記録
曲作り。曲調はそのときの気分、影響されたものに左右されている。
最近では石野卓球さんの新譜を聴いたらエレクトロモードに、ニルヴァーナのMVを見たときはグランジモードで曲作りをした。
流行のスピードが速すぎて、下手すれば24時間単位で変わっている。
新鮮な気持ち
コンセプトがあればコンセプトにあった曲をつくるのだが、
10曲作らなければいけないとなると、だいたい8曲目あたりで正直飽きている。
飽きてしまうと生産性が落ちてしまうので、基本的には短期集中型で一気に作業をすすめなければならない。
短期集中型のときは、コンセプト以外のものは極力シャットアウト。
音楽はもちろん、コンセプトにジャマになりそうなカルチャーやニュースでさえも目に入れないようにしている。
コンセプトが明るい曲調であれば悲しい曲を聴かないし、悲しいニュースもなるべく見ない。
影響を受けるとそっちに興味が湧いてしまい、いま作っているのが飽きてしまう。
不器用な分、新鮮な気持ちを保ちつづける努力は惜しまない。
Refreshing(2019)
- コンセプトは”リフレッシュ”
- Logic Pro Xプリセットを基盤にサウンドメイク(以下参照)
- ドラムキット【Liverpool Kit】
- リズムマシン【Boutique 78 GB】
- ギタープリセット【Clean Echoes】【Echo Biter】【UK Vibration】【Amazing Tweed】
- ベースプリセット【Fuzz Drive】
- シンセサイザー【Water Rings】【Tiny Pluck Box】
- マレット【Glass Marimba Soft】