自分にとっての当たり前【#109.アタリ】

potekomuzin

妥協記録

決断に迷いが生じたとき、

結局、

最初に閃いた直感が頼りになる。

曲作りもそうだが、

ノリとスピードで決断しないと、

熱が冷め、

鮮度が落ち、

腐ってしまうものはたくさんある。

自分が選んだものが、

アタリだろうが、

ハズレだろうが、

結果論はただの結果論。

取り繕うことなく、

わかったふりをすることもなく、

俺はこう思う“と、

自然に、

自分にとっての当たり前な姿をさらしたい。

アタリ(2013)

アタリ

毎週同じ時間に集合して
毎週同じ顔合わせ
毎週同じ適度な挨拶で
毎週違う距離感を探る

アタリ ハズレ
煙に巻いて
当たり前の姿見せて

最後の最後で詰んだらどうよ?
選択肢ない 選択肢はないのさ
大概は直感が頼り
大概は直感が頼りになる
  • 直線的なビートと2拍3連(祭りっぽい)のリズムを織り交ぜる
  • 曲展開はジェットコースターのようなスピードを感じられる流れを意識
  • 理想の到達点の壁は高かったので、練習には時間をかけた
  • 録音場所は”SOUND STUDIO NOAH吉祥寺
  • 録音・Mixエンジニアは”Mannish Recording Studio”石川康隆氏
  • レコーディング当日は大雪
  • 効率のいいあきらめかた”は2日で9曲録音
  • 一発録り、ダビングなし
  • マスタリングは”ピースミュージック”中村宗一郎氏
  • ギターはショートディレイサウンド
  • 機材は”BOSS DD-20

Memo

potekomuzin – アタリ(2012)
  • 4th DEMOの録音場所は調布の”Studio Fun House
  • ジャケットアートワークは、小学校の幼馴染&以前組んでいたバンドのベーシスト”ど藤田“さん

—–HINTOにその3人が揃った段階で、「あれ?俺ら、なんで解散したんだっけ?」ってならなかったですか?

安倍 : 俺は思わなかったです。だってその時は、もう解散するしかなかったん です。だから僕、あんまり「前にこうやったから今こうやるのはおかしいだろう」って思わないんですよ。その時はそうだったし、今はこうだし、っていう考え方しかしないんで。辻褄が合うかどうかってことに関しては、「どうでもよくね?それ」とか思ってるフシがあるっていうか。

SPARTA LOCALS再結成って、いったいどういうことなのか?

【引用】DI:GA ONLINE

Update

【#166.Awake】一体何をやっている人?と聞かれて、30代前半にしてようやく、“音楽家です”と答えれるようになった