“春”はガマンの季節【#162.Spring Day】
妥協記録
淡々と繰り返される、
日常を愛している者にとって、
“春”はガマンの季節。
動物にとっての冬眠と似ている。
春は、
入学式、新学期、入社式など、
新たな出会いが期待できる華やかなイベントが多い。
そして、
その華やかなイベントが苦手な奴こと、
“ズキスズキ“だ。
華やかなイベント、
祝い事には人がたくさん集まる。
サシ飲みなど、
少人数でのしゃべり場を好むスズキにとって、
人がたくさん集まる場は、
いつも不完全燃焼で終わる。
ひとりひとりとの会話の内容が薄くなってしまって、
“全然話せなかったな“で終わる。
付き合いもあるし、
ガマンしなければなと思うこともあったが、
結局、
時間のムダだという決断をして、
今では4人以上の飲み会には、
足を運ばなくなった。
ユルく
せっかく貴重な時間を作って、
会話をする場を設けたなら、
“最近影響を受けたもの“
だったり、
“これから挑戦しようと思ってること“
だったり、
主張を詰め込んだパーソナルな会話を、
グラス片手にユルく話したい。
Spring Day(2019)
- リズムマシンを基盤に制作
- リズムマシンはLogic”Atlanta”、アンプシミュレーターのプラグインを挿し歪ませてサウンドメイク
- リズムマシンのキックのみlogic”Big Room GB”を元にサウンドメイク
- シンセベースはLogic”Trap Bass”元にサウンドメイク
- シンセサイザーは主旋律がLogic”Percolating Mercury”、バックトラックが”Funk Bot“を元にサウンドメイク
- ストリングスはLogic”String Ensemble”を元にレンジを狭目にサウンドメイク
- “はじまりの春”というコンセプトで制作
Daily Memo
ロサンゼルスで行われたクイーンのコンサートを見たマイケル・ジャクソンは、ベーシストのジョン・ディーコンが書いた曲がポップ・チャートで必ずヒットすると思っていたそうだ。ドラマーのロジャー・テイラーは当時をこう振り返っている。「楽屋では、マイケルと彼の兄弟が、‘Another One Bites The Dust’についてずっと語っていた。シングルとしてリリースするべきだって言い続けていたんだよ」
“マジックのような何か” 80年代、止めようのないパワーを誇ったクイーンの伝説
【引用】udiscovermusic.jp
Update
【#104. LIBIDO&YOUNG】”もうおじさんだから”なんて言ってないで、10代、20代の若者と同じく強欲に生きる、それが”リビドー&ヤング“の精神である