追い込まれたら行動するタイプの人間である【#188.Adversity】
妥協記録
追い込まれたら行動するタイプの人間である。
逆に言えば、
追い込まれないと、
なかなか行動に移せない。
人間とは不思議なもので、
自分のケツは、
自分で叩かないと進まない。
もし自分が競走馬だったら、
優秀なジョッキーにケツを叩いてもらうのに。
底辺から
音楽の仕事を増やしたかったので、
まずは、
手取り17万のアルバイト生活環境を捨てた。
少なくとも3倍は稼ぎたいから捨てた。
そして、
アルバイトをしないと決めた。
身内に頭を下げ、
甘えれるところは甘えた。
税金関係で苦労するのは、
目に見えていたので節税対策を学んだ。
自分で自分のケツを叩かなければいけない状況に追い込んだら、
苦手だった営業もSNSもプロモーションも、
メシを食うためなら苦ではなくなった。
できないことができるようになる感覚って、
久しぶりだ。
数をこなす
お仕事をいただくために、
営業メールを送っている。
(映像制作会社、広告会社、おもちゃ会社やYouTuber事務所など)
かれこれ200件ほど。
アポイントを取れたのは3件。
自らアポイントを取らなければ、
一生縁がなかったであろう、
刺激的な人と出会えて、
毎度毎度、
宝くじを引いた気分である。
Adversity(2019)
- シンセサイザーを基盤に制作
- Logic Pro Xプリセットを基盤にサウンドメイク(以下参照)
- シンセサイザーは”Chime Swell”と”Echoverse”と”Tiny Pluck Box”と”Buzzy String Space”と”Abstract Atmosphere 015″
- シンセベースは”Progressive House Bass”
- リズムマシンは”After Party”
Daily Memo
波多野 : そういう意味で言うと、サビを経た次のAメロが最初のAメロと同じってことは絶対にない。それは単純に、音楽って時間芸術なので。例えば、日曜日が終わって、次の月曜日が1週間前と同じ気持ちでいられるかというと、そんなことはなくて。月曜日は前日の日曜日に体験した楽しさを引きずっているわけですよね。だから、曲の構造としてはすごく単純なんだけど、そういう細かい時間経過での変化とかは考えて作っています。
People In The Boxが柳樂光隆に語った創作の秘密
【引用】Mikiki
Update
【#126.時が来た】人は慣れる。いい意味で。なのでイメチェンをして、人にあれこれ言われようがこれが”最近の自分だよ“と、堂々としていれば、問題ない