偉人先人に敬意を払いつつ【#97.からくりがある】
妥協記録
常識とやらは、
あらかじめ先行優位な情報操作。
偉人先人に敬意を払いつつ、
一つ一つに疑問を投げかけてもいいんじゃないか、
いや、
いいに決まっている。
教育も税金も労働も、
教わらなきゃいけない大事なことは、
自ら能動的に探さないと学べない仕組みになっている。
社会に出てからのほうが、
生活において重要な知識を学ぶことが多いのは謎。
疑問を持つことで、
からくりがあることに、
気づく。
からくりがある(2014)
からくりがある 突発的な性的描写 ふわりふわりとK点越え 偉人先人に敬意払って 知る人ぞ知る台風の目 からくりがある この世のしくみとやらは 鍵がかかっている その扉にちょっかいかけてみよう わかりやすいものに群がって 主要公共交通機関が麻痺 それはいわゆる サイケデリックミュージックの 本質と同類 良くも悪くもない ことにしたくはない ブレまくる被写体 廻る知的社会 からくりがある この世のしくみとやらは 鍵がかかっている その扉にちょっかいかけてみよう からくりがある 鍵がかかっている からくりがある その扉にちょっかいかけてみよう
- モチーフはUKのロックバンド”Blur”の「Song2」
- 1分半を超えないように意識して作る
- 短い曲が流行ると思って作ったが、2014年は早すぎた
- 録音時はサビのバッキングギターはELECTRO-HARMONIX”Little Big Muff “
- 複数ダビングしてとにかく図太く歪ませた
- ハウリングノイズはプリプロ音源によるもの
- ボーカルテイクは曲に馴染ませるために、少し歪ませている
- この頃からボーカルの味付け的な、歪みトーンに興味を持つ
- 録音・Mixエンジニアは”石川康隆”氏(Mannish Recording Studio)
- マスタリングは”中村宗一郎”氏(ピースミュージック)
- ジャケットアートワークは、小学校の幼馴染&以前組んでいたバンドのベーシスト”ど藤田“さん
Daily Memo
Damon : ルールなんかない、やりたいようにやってよくて、自分自身でいることで独自の正説を作るんだ。だから俺は自分の仕事が大好きなんだよね――平凡になったり、繰り返し過ぎたり、あまりにありきたりなものには絶対させないよ。
【引用】Stream!
Update
【#193.Pupa】バラ肉を選ぶとき、いつもスルーしていた牛肉コーナーも選択肢に入れる。実家のマンションのローンを支払う