都会に行かなくても【#167.City】
妥協記録
旅行気分で都会へ訪れる人生を送りたい。
もっと言えば、
都会へ行かなくてもいい人生。
おもに新宿や渋谷などに、
月に3~4回(以前は月10以上)ほど足を運ぶのだが、
希望としては、年に数回。
ペースとしてはそのくらいがベスト。
もし行く機会があるとしても、
旅行感覚で行けたらいい。
都会に行かなくてもいい仕事環境で、
都会に行かなくてもいい生活。
人生の目標である。
おうち
ライブハウスでイベントのチラシを配ったり、
CDショップへ資料を配ったり、
現地に足を運んでのプロモーションも、
もちろん大事だけど、
それと同時に、
ここ最近、
毎日のネット発信と営業メールに力を入れている。
そしてその効果に、
とても驚いている。
5年前の自分に、
毎日のネット発信と営業メールをやり始めろよと、
伝えることができたら、
都会へ足を運ぶ回数が減るし、
夜はおうちでゆっくり寝れたのに。
City(2019)
- 元ネタは「#161.Home Town」
- シンセサイザーを基盤に制作
- ミックスダウンした音源をスピーカーで出力し、その音をボーカル用ダイナミックマイクで拾って録音
- ラジカセ録音のようなローファイ感を得ることができる
- Logic Pro Xプリセットを基盤にサウンドメイク(以下参照)
- シンセサイザーは”Percolating Mercury”、”Pulsing Harmonic Movement”、”Harmonic Tides”、”Scattered Rhythm”
Daily Memo
――最後の「わたしのすがた」だけちょっと毛並が違う曲で。アルバムは意外な終わり方をしますよね。
高城 「本編は〈さん!〉で終わって、少し曲間をとって。ボーナス・トラックじゃないけど、違和感があるもので終わるというイメージはありますね。エンドクレジットみたいな感じはあります」【引用】 CD Journal