危機感が生まれなかったら【#242.Body Alert】
妥協記録
人生は「なるようになる」と本気で思っている。
なので未来に不安を感じることも、特にない。
不安を感じることは特にないが、
危機感を感じる瞬間はたくさんある。
ただこの危機感。
とても便利なSOSサインである。
ひとは危機感が生まれたとき、通常ではありえないほどの情報収拾力と行動力を発揮する。
危機を回避するために、今まで興味がなかったものを調べ上げ、勉強し、行動にうつす。
その結果、なんとかなる。
つまり「なるようになる」のだ。
危機感が生まれるまでは、のんびりといこう。
危機感が生まれなかったら
フリーランスになる半年前、バンドのツアーの大赤字(借金)を背負った。
はじめての経験だったので、ここぞとばかりに危機感に襲われた。
返済するにあたって、必死で節税対策を学び、
すぐさま税務署に事業届けを出してBGM制作を始め、
収入源の数を増やすために音楽配信・広告収入などの不労所得の知識も身につけた。
危機感のおかげで、アルバイトをやめることができたのだ。
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Body Alert(2019)
- コンセプトは”身体のサイン”
- シンセサイザーを基盤に制作
- Logic Pro Xプリセットを基盤にサウンドメイク(以下参照)
- シンセサイザーは”Digital Errors”
- シンセベルは”Gentle Sine Bells”
- リズムマシンは”Indie Disco GB”
Daily Memo
稲村 お客さんが来てくれることに慣れてきてしまったり、それありきでMCを考えてる自分に気付いたりすると、ものすごく反省しますね。「今の俺、アカンなー!」ってなって、また立て直す。最近でもよくありますよ。
【引用】natalie