共感してくれる1パーセントの人に出会えれば【#191.Comrade】
妥協記録
おもしろいと思う価値観が合えば、
共通の趣味がなくとも、
会話は続く。
初心者入門書の、
1ページ目に出てくるような、
素朴な疑問が、
パッと頭に思い浮かび、
会話は続く。
99%の人にシカトされようが、
“おもしろポイント”の価値観が合う、
1%の人に出会えれば、
幸せだ。
その1%の人に出会うには、
“おもしろポイント”アピールを、
発信していかねばならない。
引かれる覚悟で。
ヤモリ
散歩していると、
たまに人の家のブロック塀に、
ヤモリを見かける。
見かけると童心がよみがえり、
素手で捕まえる。
かわいいなぁ。。。
と2分ほど和やかな気分になったら、
速やかに逃がす。
これが散歩の楽しみである。
こんなこと、
わざわざ人に話すことでもないが、
同じように、
みなそれぞれ個人的な楽しみかたを、
隠し持っていて、
実は、、、
と、言う機会をうかがっていると思う。
99%の人に気味悪がられようが、
共感してくれる1%の人に出会えれば、
幸せだ。
みんな友だち
“人に嫌われたくない”と、
よく耳にするが、
その「人」とは、
一体誰のことを指すのだろう。
もし、
船が沈没し、
あと一人しか助けられない状況になって、
救命器具を一人だけ手渡すとき、
嫌われないように接してきた、
その「人たち」がいたら、
誰に渡せばいいのだろう。
しかも、
みんないい奴だったらどうしよう、、。
こんな恐ろしい悩みと向き合うくらいなら、
不特定多数の人たちに、
好かれようが嫌われようが、
知ったこっちゃない。
Comrade(2019)
- コンセプトは”HIP HOPトラック”
- シンセサイザーを基盤に制作
- Logic Pro Xプリセットを基盤にサウンドメイク(以下参照)
- シンセザイザーは”Tiny Pluck Box”と”Percussive Squares”と”Jittery Pulses”と”Music Vox”
- リズムマシンは”Crate Digger”
Daily Memo
ミシガン州デトロイトを拠点に活動する Stef Chura